近況と西武で見た僕だけのプリンセスについて

久しぶりにはてなブログにログインしました。
書きたいことがたくさんあるのだけど何から書いたら良いのか分からず、ずっと頭の中で整理をしていました。

文章を寝かせる必要があるけれど、勢いも欲しいのでこのタイミングになりました。

自分が伝えたいことを強調したいので、あまり自分の話はしたくないなと思ったのですが、今回宮田くんのことを書いていくには自分のことを素直に書く必要がある気もしたので、梅雨でジメジメしてるしなるべく負の部分が伝わらないように。簡潔にまとめて書いていきます。


私ははてなブログに登録しているわりに、おたくの語彙力が発揮されたセンスの塊みたいな文章を書いたり、自担の歴史を理路整然と説明してるスマートな文献ブログは書けないのであまり期待しないで読んで下さると嬉しいです。
あぁ、ふでさんから見てる宮田くんはこんな感じね〜ふーんと思って読んで頂けたら嬉しい。

まず興味ある人は居ないと思うけど書きたいので少し自分のことを書かせてください。
スクロール推奨で。



ツイッターのほうではあまり自分のこと話すことって無かったんですけど。
まぁざっくり話すと、私生活での変化が多くて毎日変化に慣れていくのに必死…という感じでした。
特につらかったのは、自分にとって大切な友達が命に関わる病になってしまったこと。
私は持病(パニック障害)を持っているため、遠方に居る友達に会いたくても会いに行けないことが本当につらかった。
自分が出来ることを、と思って贈り物をしたりお手紙を書いて過ごしていたけれど…すぐにでも本当は会いに行きたかった。
今はなんとか病を乗り越えた友達と連絡を取り合って安心した気持ちになったけど、まだ少し後悔してる。



でも相変わらずキスマイも宮田くんも好きだったので情報や番組は追っていて。
こんな調子なのでTLをチェックするのは微妙な雰囲気になってしまい、
"初めて聴く宮田くんのソロは絶対西武で聴くんだ"
という信念のもと、ツイッターでは萌え日記の感想と情報をチェックするだけ。という距離感で見ていくことにして、日々を過ごしてました。

ネタで言うことはあっても1番好きな人や1番好きなことを生き甲斐にしたくない。というマイルールがあったんだけど、あの時の自分は西武に向かって生きていたと思う。

かっこいいダンスナンバーでゴリゴリに踊るキスマイのパフォが見たかったし、西武ドームで宮田くんと乾杯したかったし、心を込めて作ってくれたソロを聴きたかった。

他に無いのかよって自分でも思うけど久しぶりにキスマイに会えることが嬉しかった。
宮田くんのメンカラのビーズリングを買ったりスマホケースに入れるステッカーを作ったり当日までの日々は楽しかった。
メンカラはネイルぐらいにしかしたことが無かったのだけど、宮田くんがいつもヲタ活をするときの武装を見習って少しずつ取り入れてみたりした。
宮田くんがやってる応援スタイルが、(公式グッズを勧めてくるように)宮田くんのして欲しい応援スタイルでもあるような気がしたから。
今年はそれが限界だったけど、次回はもう少し(浮かない程度に)取り入れてみたい。


今回は西武初日のみの参加。
宮田くんのソロを見た時は本当に感極まって泣いてしまった。

宮田くんがかっこいい。

現場で泣くことって初めてだったのだけど、言うまでも無く宮田くんはとても綺麗でした。

ツイッターでは何万回も言ってるけどやはり白馬の存在がたまらなく嬉しかった。
え?そこ?と、言われることもあったけど笑
私にとってはそこなんです。

だって「俺の白馬に乗りたいかー!!」とか、「俺今日白馬で来たから。」と言われることはあっても、連れてきて見せてくれるとは思わないじゃないですか?
「今日このバンで来たよ〜」なんて移動車持ってきてくれることも当然ないし。
でも宮田くんのソロにはそれがあった。

馬に乗って登場する演出はあるかもしれないけど、移動手段の白馬を連れて来てファンに見せてくれる王子さまって最高にかっこいいなって思うんです。それって夢を現実にしてくれる魔法じゃないですか。
王子さまだから白馬を…っていう演出が嬉しかったんじゃなくて、いつも話に出していた白馬を連れて来て、実際に目の前で見せてくれたことが嬉しかったのです。

だっていくら王子さまだとはいえ、白馬はネタ。っていう気持ちもどこかであるじゃないですか。寂しいけど。

そこを壊して実際に白馬を3次元に連れて来てくれた宮田くんの気持ちがとても嬉しかった。

ソロという空間を使って、夢を叶えてくれたんだ。
宮田くんが終始王子さまで魅せてくれたというのも感じたけど、ファンを姫にさせることを優先してくれた気がするんです。
姫の願いが詰まった夢を全力で叶えにきてくれてるんだ。
王子が夢を叶えてくれた。

って見た瞬間に思いました。

宮田くんがどれだけこの曲と向き合って考えてくれたのか…私は見てないから分からないけれど、(勝手に)とてつもない愛情を感じて嬉しかった。

私の記憶力は霧の中に靄がかかってるレベルなのでみなさんほど詳細には覚えていないのですが、詳細を調べることもなくDVDが出たら答え合わせしたらいっかという面持ちで、これでもう満足だなぁとふわふわ余韻に浸っています。

 

歌詞のここが好きとか色々あるけど、あの日感じたことだけを残して書きます。



最後まで読んでくれてありがとうございました。